熱中症にご注意!!断熱リフォームで対策をしませんか?
2022年6月22日 (水)
熱中症にご注意!!
断熱リフォームで対策をしませんか?
梅雨の晴れ間や梅雨明け、お盆明けなどが熱中症に対して特に注意が必要な時期だとご存じでしょうか?
身体が暑さに慣れていないの状態で、急に暑くなる時期が危険だとされています。
『熱中症』という単語がメディアに出るようになって、随分と経つので
水分をこまめにとるように対策したり
塩分をほどよく摂取したりされ対策されているにもかかわらず
毎年多くのニュースで熱中症救急搬送を見かけます。
熱中症の発生場所は??
熱中症は、体育系の部活中に搬送されたとか、散歩中に具合が悪くなってなどと
屋外で発生するかと思いきや
熱中症の約65%は屋内で起きています。
そこで今回は、断熱リフォームで住宅内の熱中症対策についてお伝えさせていただきます。
屋内で、室温30℃・湿度が60%を越えると熱中症のリスクが高まります。
体内の水分量が少ないお子様や高齢者の方は、まだ大丈夫と我慢してしまったりして症状が進み本人が気がつかないうちに熱中症になってしまっているケースがあります。
多くの既存住宅ではエアコンを付けていても、室温が設定温度を越えることがありますし
光熱費のことを考えて、ずっとエアコンを掛けず扇風機で過ごす方もいらっしゃいます。
とても危険な状況ですよね。
室内を暑くする外気の熱は、窓や壁・屋根からやってきます。
窓の近くが暑かったり、1階より2階の方が暑かったりと体感されたことがあるのではないでしょうか?
最近の新築住宅では、断熱性能が優れていて
外気の影響を受けにくく、冷暖房効率が高まっていて外からの熱の侵入を防ぎ、室内の快適な温度を逃がしません。
そう、今の家は同じ対策をとっていたとしても
既存住宅より熱中症になりにくいことになりますね。
そこで、断熱性能を上げ、熱中症対策になる断熱リフォームを重信工務店ではお勧めしています。
断熱リフォームとは?
熱の出入りが多い『窓を断熱』『床・壁・屋根(天井)を断熱』
・開口部(窓など)からの熱の流入出がほかの部位と比べ、格段に高いことから、断熱サッシ、断熱ガラスの交換
・窓を2重にする内窓を設置
・壁・床・屋根(天井)に断熱材を設置
リフォームは住みながらされることが多いので
どのような対策と方法が良いのか、また予算内で出来る範囲は何か等をしっかりと把握して選ばれた方が良いと思います。
あとから、そんな事も出来たのか?こういう方法があったのか?などと後悔しないためにも
しっかりと『知ること』からはじめてください。
みんなが「初めてさん」ですので、遠慮なくご不安なこと、ご希望をお話いただけるようにさせていただいています。
プライバシーも守れるようになっていますので、安心してご相談いただけます。
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